オーダーカーテンの試着と販売
カーテン1窓が、あなたの暮らしを癒しの世界に。
購入前に「試着」ができるオーダーカーテン
お洋服を試着してから買うように、、
間取りに合ったカーテンを試着して、お部屋にぴったりあう1枚を選びませんか?
オーダーカーテン試着の流れ
01
ご来店ご相談
02
実際の窓にご試着
03
ピッタリの1枚を選択
「100年以上たった今なお愛され続けているカーテン」 ご存知ですか?
近代デザインの父とよばれているモリス。そのデザインは100年を経た今でも色あせず新鮮です。 彼のデザインは知的で重厚さをもちながら、田園の自然の中にいるようなくつろいだ喜びを室内 にもたらせてくれます。 モリスが描いたのは、イギリスのどこにでも咲く、あるいは誰でもが親しんでいる花や葉、鳥や 兎でした。これらの植物パターンは、壁や窓辺を飾るとともに、その向こうにある美とその大切 さを示し、それに触れる私たちをさらに本当の自然へと誘いだしてくれます。 彼の作品はそれ自体が美しいのみならず、そのモデルとなった自然はもっと美しいのだというこ とを感じさせてくれます。 これがモリスのデザインの真の意義であり、イギリス・日本のみならず世界で今なお衰えること のないモリスの人気の秘密なのです。
ウィリアム・モリス William Morris(1834~1896) 1860年頃の英国は産業革命の影響で、どんどん手仕事が機会に置きかえられ、安易な物があふれ ていました。こんな世相に反発しモリスたちがかかげた理念は、手仕事による芸術性をとり戻そ うとするものでした。
William Morris
1880年代になると、モリス商会と同じような理想をかかげる工房やアトリ エが多く生まれました。1888年に開かれた展覧会の名をもって彼等の運動は「アーツ&クラフト 運動」と後年呼ばれるようになり、ヨーロッパのアールヌーヴォー様式や、日本の民芸運動にも 大きな影響を与えました。モリスの多彩な活動の中でもひときわ充実しているのが、自然の樹木 や草花などをモチーフにしたテキスタイルデザインです。単なるデザイン的な美しさだけでなく 、どこにどのような目的で使われるかを考え、さらに素材の風合いや持ち味、染色の手法にもこ だわり続けました。その結果、モリス商会のテキスタイルは高価なものになり、皮肉にも当初彼 等が意図していたような、庶民にも手が届くようなものではなくなってしまったのです。 しかし、モリスは「デザインと仕上がりの上質さが、モリス商会の作品の命である」というポリ シーを最後まで貫き通しました。そのこだわりがモリス商会を破産に追い込むことになっていき ます。しかし、またそのこだわり故に、彼のデザインは一世紀以上も経た今日でも少しも新鮮さ を失わず、印象的な世界を表現し続けているのです。
お客様の声
常に外に出たがっていた自分が、家でゆっくり過ごしたいと思えるようになりました。リビングは「癒しの空間」となり、仕事の疲れを取る場所になっています。カーテンで生活が変わるなんてビックリ!
30代 会社員
家の中の空気が全く変わりました。とても新鮮です!!ワクワクする気持ち、やすらぐ気持ちで、心豊かになったように感じます。朝、カーテンを開けるとき、とても幸せです。
50代 主婦
新築マンション入居時は慌ただしく、また、小さなサンプルで選んだのでカーテン選びに失敗してしまいましたが、今回は窓に掛けて見比べて選んだので、部屋によくなじみ、とても満足しています。
40代 主婦