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すぐ片付いて散らかりにくい収納術って?・・・

すぐ片付いて散らかりにくい収納術って?・・・

 「片付かない」「すぐ散らかる」とお悩みの方は多いと思います。弊社にも「収納を増やして欲しい」とか、「誰でも片付く収納を」というご依頼をされる方もいらっしゃいます。

でも、収納を増やすと、それだけスペースが必要になってきます。同じスペースの中だったら、メインの家族が暮らすスペースが狭くなります。

それに、誰でも片付く収納というのはありえません。あるとしたら、それは、収納スペースにヒミツがあるのではなく、ご家庭の行動習慣・パターンにヒミツがあるのです。

かといって、片付けられない人が、がんばって片付け上手になるためにわざわざ習慣を変えるのは大変だし困難だと思います。

弊社では、自分たちが日頃行っている行動パターンを振り返っていただき、分析し、一番無駄なく、楽な行動を導き出し、収納設計いたします。

 

日頃の行動習慣に合わせて持ち物の指定席を決める

日頃の行動習慣に合わせて持ち物の指定席を決める

 まず、ご家族に日頃の習慣を振り返ってもらいます。朝起きてから何をするのか?行動パターン、生活習慣の振り返りをしてもらいます。

例えば、お父さんが帰ってきてからの通り道にあわせて、持ち物を置く場所を決めていくのです。鍵はココ、カバンはココに置いて、靴はココ、財布はココにしまう、そのようにして置き場所を決めていき、それを持ち物の指定席にするのです。

また、お母さんはメイクに時間を取られているので、自分のメイクや長女の髪を結うのを、リビングでできるようにメイク道具の指定席をリビングにします。

そういった、指定席マップを作っていくことで、 図面上に動線が見えてくるので、自分たちが普段どのような動きをしているのかを振り返ることができます。

みなさん「普段の暮らしには無駄な動きが多いな」ということに気づかれます。

自分の習慣を頑張って変えるというのはとても難しいことですよね。

でも、一番無駄がなくて理想的な、行動は楽にできるんです。だから楽に理想の習慣に変わることができるのです。

 

暮らしの行動別にゾーン分けを行う

 一般的にはモノの大きさで収納スペースを決めているケースが多いようですが、弊社のプランニングでは、モノの大きさで分けて収納するのではなく、用事を行う近くにモノを収納するようにします。

家事は一気に終わらせてしまいたいので、家事は家事というように同じカテゴリーは同じゾーンに固めてしまうということです。

カテゴリー別のゾーン分けをするために明確にしなければならないことがあります。

まず、家の中の各その場所で、自分がやりたいこと、今やっている行動を書き出します。そして、そのやりたいこと、している行動がどのカテゴリーに分けられるか?を確認します。それで、分けられたカテゴリーのゾーンを守るように生活をします。

そして、『毎日使うもの』『そうでないもの』という風に、 使用頻度で収納場所を決めます。これらの行程もご家族ご自身で確認してやるということが大切です。

ゾーンを守ることで、用事がはかどりますし、やりたいことに集中、楽しめます。

『散らからない』『すぐ片付く』といった理想の行動習慣を、無理なくラクに実行できるようになります。

するとストレスが少ないより自分らしい暮らしができると思いませんか?