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造り付け家具・収納設計の進め方♪

ぽかぽか陽気でもうすっかり春ですね

いつからか気づけば私も花粉症デビューしてしまったようです




愛知県で「住育の家」の収納設計をさせて頂いた素敵なお客様ご家族

M様邸が先日ついに完成しました



収納の考えかたとして

ただただ収納はとにかく多ければいい!!という考え方や

大きな納戸や、とりあえず壁面収納があるだけでは

よっぽどお片付け上手な人でない限り、

決してすっきり片付いた暮らしは実現しません



収納設計の依頼して頂いたお客様との進め方は、

ご家族それぞれの1日の行動パターンを振り返って頂く事からスタートします


なぜなら、家族ごと住む人それぞれの行動パターンや習慣・癖によって、
持ち物が収まるべきベストな収納場所が変わってくるからです。


「住育の家」 の収納設計では、

お客さまご家族の1日の行動パターンに合わせて、

動線に無駄のない
的確な場所に持ち物が収まっている収納
を設計します。


わざわざ出し入れするのは面倒であっても、

行動パターンに沿った場所に必要な持ち物が収納されていれば

誰でも、お子さんでも自然にストレスなく片づけが出来るようになります


良くない習慣なども収納計画によって改善することができます



家が片付いていると、家族とも自然にいいコミュニケーションがとれます

行動に無駄がないと時間のロスが発生しなく暮らしを楽しむ余裕が生まれます


家に合わせて暮らすのではなく、暮らす人に合わせた住まいづくり

それが「住育の家」のコンセプトなんですが・・・

間取りはもちろんの事その手段の1つが収納です




ご家族の中心となるLDK。

リビングダイニングに家族それぞれが1番あたたかさと居心地の良さを感じれるようなそれぞれの居場所がないと家族がバラバラになってしまします。

私が昔、育った家がそうでした  


家の中心であるリビングでそこで何をしたいのか、何をすればより快適で

より仲良くコミュニケーションがとれるのか等、それぞれの今やっている行動・そしてやりたい行動・将来ありたい姿を明確にして頂きます。





2年ほど昔のブログにも書きましたが

収納法ステップ2♪   収納法ステップ3♪


その行動に合わせた必要な持ち物の分類分けをして

限られたスペース、無駄なく使用頻度の優先順位などを決めて・・


1つの壁面収納の中だけでもただ単にリビングボード機能だけではなく

●ギャラリーコーナー ●家事コーナー ●PC・AV機器コーナー ●日用品コーナー

●家族の写真や思い出を飾るコーナー

●アイロンや裁縫、そしてお化粧をする家事作業スペース etc・・・・

ご家族ごとに必要なコーナーは十人十色です。

そのご家族ごとにあわせたゾーン分け・コーナー分けをして提案し

ルールを決めながら、打合せを重ねていきます


あくまでも持ち物ではなく住む人が主役です。

ご自身の暮らしと持ち物としっかり向き合って頂くというお客様にとって

面倒な作業のように感じますが、最初に一緒に頑張って頂く事で

住んでからの暮らしがどのお客様もぐ~んと楽ちんで快適になっておられます



そして打合せを重ねて・・コーナー分け持ち物の指定席がきまったら

心を込めて家具図面を作成していきます


お客様ご家族と二人三脚でワクワク一心同体感を感じられる

私自身・・・とても幸せな作業内容です




。。。。つづく。。。。



造り付け家具にしなくても考え方はおなじで

昔に書いたこちらのブログ参考にしてください

片付く4つのステップ   キレイが続く3法則